最近夜景ばかり取っていたので気付かなかったのですが、写真に写りこむ埃、チリが目立ち始めました。
フィルターの埃かと思いせっせとふきとったら一応画面上綺麗になったりするので問題ないかと思っていたら時折びっくりするくらいの埃が映っていてセンサーかと。
センサークリーニングしてその時はきれいになってもまたすぐ現れてしまいます。
センサー内に埃は残ってるわけで根本的な解決にはなりません。
今まででオリンパス4/3機、キャノンAPS-C機、ニコンAPS-C機、シグマAPS-C機と全部で5台のデジカメ使ってきましたが、これほど埃が入るのは初めての経験です。
ニコンD70、D7100で埃が気になりブロアーしたことは記憶にありますが他はほぼ記憶にないくらい。
今までつけっぱが多かったがオールドレンズ仕様になって、とっかえひっかえ取り外す機会が多いからなのか?。
ただ埃が付きだしたのは最近なので取り外しが多いからというのも納得いかず。
ネットでは
フルサイズはAPS-Cに比べて面積が倍なのでゴミを見つけやすい?
→そうかもしれませんがその以上の理由がありそうな気がしてなりません。
センサー域の材料上に違いがあり磁石みたいに埃を引き寄せやすい。
センサーのIBISシステムが発するElectronic Chargeが埃を引き寄せる
→なんて書かれています。ほんとかどうかわかりませんが埃をひきつけやすいといわれればそんな気がします。
フルサイズだからなのかソニーαが特にかははっきりしませんが、他にも大勢いることを知りとりあえず納得
私はブロアーではなく、エアーダスターで吹き飛ばしています。